「実際に目標を与えられ、その目標を達成する為の解決策をとことん考える」

元ウブロ・ジャパン株式会社 代表取締役 高倉豊

多くの人は受験勉強の時、そして大学時代に基礎的な方程式や理論を学びます。
方程式や理論は学問の基礎としては非常に重要ですが往々にして暗記をすることに終始してしまいます。又、求められる答えが決まっているために決められた模範解答しか導きだせません。

社会人として遭遇する問題、課題は全て応用問題です。
応用問題には決まった答えはありません。
大学時代、試験で良い点を取り、有名校を卒業しても応用問題を解く力、考える力が無い人は社会で活躍することは出来ません。

1955年~1973年までの高度成長期は市場が拡大していたので何をしても上手く行きました。
しかし現在はブランドや商品が溢れ、更には少子化による市場の縮小の中、商品やサービスは差別化をしなければ売れません。

このような環境の中で求められる人は、他と違う戦略、戦術を考えられる人です。

考える力は暗記では養えません。

その力は、「実際に目標を与えられ、その目標を達成する為の解決策をとことん考える」訓練でしか養われません。
反対に言うと人は考える訓練さえすれば他の人と違った答えを考えられるようになります。

コンフォートゾーンで是非その訓練をなさってください。
訓練の後には成功が待っています。